今月はコラムでは、「家相と現代生活」についてのお話をしたいと思います。
「家相」という言葉は古い。現代は「風水」と表現する方が新鮮な感覚のように思えますが、家相と風水は基本的に違うものです。基礎理論に共通する所はあっても「風水」は中国大陸の自然環境の中で発展してきましたし、「家相」は日本独自の自然環境の中で発展してきたものなのです。自然の摂理は同じでも地域と場所によって環境に変化が生じ、真理の縦軸は不動でも環境の変化が様々な文化を生み横軸を構成しているわけです。
今回は現代生活の中で家相の影響力がどのように作用して人間形成と心の問題、孤独と認知症について10月の第三十八回シンポジウムでお話をしようと考えております。
日本占術協会 第三十八回シンポジウム
場所: 平成二十八年十月九日(日)北とぴあ飛鳥ホール(東京都北区王子)
講演: 富塚崇史副会長
シンポジュウムではその他に泰承苑大阪支部長・常任理事、
鏡リュウジ氏(外部講師:心理占星術研究家・翻訳家)も登壇予定です。
http://www.uranai-japan.com/news.html
最後に、8月について
8月は五黄が中宮にあるため、、今月も先月に引き続き自然災害には注意が必要です。
吉 凶 | 星 |
相性星吉
(今月の助け会う星)
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注意 | 一白 | 二黒・三碧・四緑・七赤 |
注意 | 二黒 | 一白・四緑・五黄 |
吉 | 三碧 | 一白・六白・九紫 |
大吉 | 四緑 |
一白・二黒・七赤・九紫 |
大警戒 | 五黄 | 二黒・八白 |
小吉 | 六白 |
三碧・七赤・九紫 |
中吉 | 七赤 | 一白・四緑・六白 |
警戒 | 八白 | 五黄 |
中吉 | 九紫 | 三碧・四緑・六白 |