6月の参拝では梅雨の晴れ間のとてもすがすがしい良い日でした。
今回のこの妙義神社はギサギサとした山が特徴のちょっとした山歩きな参拝でした。
鮮やかな朱門を目指して頑張ってたどり着くと見事な装飾の唐門の奥には黒漆塗りの独特で豪華絢爛な本社へまずは昇殿参拝してきました。
その後さらに奥ノ院へと続く参道の脇には、樹齢300年はあろうかと思われるテーブルのように大きな切り株があちこちにありとても印象的でした。(19年に台風等の土砂災害があり、そのため手を入れて綺麗にされたそうです)
午後の講演では、今月の吉方位である、「西北」は「天空」を意味し、天はあらゆるものを守る=大きな愛(与える・施す・守る)・・ということをテーマにお話をし各月の吉凶を交えたお話となりました。
本当に階段の多い神社でしたが、足腰の悪い方には特別に別途、車で途中まで行けるようにしたりと今回のバス参拝では工夫してみました。
この妙義神社は別名「天空神社」ともいわれており、昨年小惑星で(14449) 「Myogizinzya」妙義神社と名前が付けられました。
小惑星の名前に神社の名前が付けられたのは初めてのことだそうです。
吉 凶 | 星 |
相性星吉
(今月の助け会う星)
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吉 | 一白 | 六白・七赤・四緑 |
中吉 | 二黒 | 五黄・八白 |
注意 | 三碧 | 四緑・九紫 |
警戒 | 四緑 | 三碧・一白・七赤 |
大警戒 | 五黄 |
二黒・八白 |
中吉 | 六白 |
一白・七赤・九紫 |
吉 | 七赤 | 九紫・四緑・一白 |
大吉 | 八白 | 四緑・五黄・二黒 |
小吉 | 九紫 | 七赤・六白・三碧 |