10月は戌の月で東北東が寅の方角で南のパワーを生むということで今回は大洗磯前神社(東北東)への参拝となったわけです。(図参照)
もう少し詳しくお話をすると、10月は戌(いぬ)の月で、火局三合の一局で南の火(太陽)の事象を表現する場所でした。
※火局というのは、「戌(いぬ)、午(うま)、寅(とら)」の十二支の関係をいう。
南のもつ事象「名誉、プライド、地位、権力」という意味を持っています。
そして10月は南の九紫火星が廻座しているのです。そういう働きがマイナスに働いてしまうということを補うことができる方角がこの東北東だったわけです。
そのことから今回の参拝の後の講演では、「冤罪」についてお話をしました。
「冤罪」というのは、南の太陽の徳が曇ってしまったために、誤解を受ける、正しいものが正しいと認識してもらえないということです。
誤解を受けやすい状況にあると感じたら、気をつけて南側を特にきれいにするようなことをしてマイナスに働いてしまうことを少しでも弱めていい方向に持って行きましょうというお話をしました。
「冤罪」というのは、南の太陽の徳が曇ってしまったために、誤解を受ける、正しいものが正しいと認識してもらえないということです。
誤解を受けやすい状況にあると感じたら、気をつけて南側を特にきれいにするようなことをしてマイナスに働いてしまうことを少しでも弱めていい方向に持って行きましょうというお話をしました。
また、東北東は来年に向けてのスタートをしていくという意味があります。
来年度は二黒土星中宮の歳のなので大衆や庶民の活動が活発になる年となりそうです。
参議院選挙もあることで大衆の意思が全面に押し出されていく風潮がありそうです。
また申年は「活発にコミュニケーションをする」という意味もあります。
このような視点から来年の新春講演会でお話をしたいと考えています。
来年度は二黒土星中宮の歳のなので大衆や庶民の活動が活発になる年となりそうです。
参議院選挙もあることで大衆の意思が全面に押し出されていく風潮がありそうです。
また申年は「活発にコミュニケーションをする」という意味もあります。
このような視点から来年の新春講演会でお話をしたいと考えています。
最後に、集合住宅の場合には必ずといっていいくらいにどこかの方角に隣室との壁があり 、遮るものがあります。
壁ということは太陽と外気が遮断されることになります。(マイナスなことを指します)そういうマイナスを埋める、足りない部分を埋めていくことがプラスになる、足りないモノを補うことが開運と方聖閣では考えています。
壁ということは太陽と外気が遮断されることになります。(マイナスなことを指します)そういうマイナスを埋める、足りない部分を埋めていくことがプラスになる、足りないモノを補うことが開運と方聖閣では考えています。
吉 凶 | 星 |
相性星吉
(今月の助け会う星)
|
大警戒 | 一白 | 二黒・三碧・八白 |
吉 | 二黒 | 一白・三碧・四緑・六白 |
中吉 | 三碧 | 二黒・五黄・六白・九紫 |
小吉 | 四緑 | 二黒・八白 |
注意 | 五黄 | 三碧・六白・七赤 |
吉 | 六白 |
五黄・八白 |
小吉 | 七赤 | 五黄・九紫 |
警戒 | 八白 | 一白・四緑・六白 |
吉 | 九紫 | 二黒・三碧・七赤 |