11月の参拝は芝山さまへ参拝してまいりました。
前日まで雨が残っていましたが、参拝の当日は風もなく本当に快晴でした。
この理由としては、11月の東は三碧か、六白か、九紫のいずれかになるので、どれをとっても雨の象意はないのです。
ちなみに、方聖閣では60年以上毎年参拝しておりますが、一度も雨にあったことがありません。
ちなみに、方聖閣では60年以上毎年参拝しておりますが、一度も雨にあったことがありません。
芝山さまは火防(ひぶせ)、火難除け、盗難除けなど災難をよけてくれるご利益が江戸時代から続いております。今回改めて芝山さまのご神徳、方徳(方位の)を非常に痛感しました。
昼食後の講演ではこの東の方位についての講演をいたしました。
昼食後の講演ではこの東の方位についての講演をいたしました。
今年の東は一白の暗剣殺で本来はよい方位とは言えませんが、11月に関しては今 年は未(ひつじ)年、11月は亥の月で 未年と11月の亥で一年に1回だけ東が最高に良い方位をもたらす月だったのです。
ですから、月盤の三碧木星は男の子とする方位であり、大きくアピールする時、宣伝、コマーシャル、内に眠っているものを外に出して自分の力を表現することに非常に効果を発揮する月だったのです。
ですから、月盤の三碧木星は男の子とする方位であり、大きくアピールする時、宣伝、コマーシャル、内に眠っているものを外に出して自分の力を表現することに非常に効果を発揮する月だったのです。
また、家相で東の吉相の家の男の子は、、普段頼りなさそうなであっても、いざという時に力を発揮する、トラブルが発生した時、頑張る頼りがいのある男の子になるのです。
しかし、東の家相が凶相の家の男の子は 普段は口うるさいのに、トラブルが起きて肝心な時になると逃げて頼りにならないというお話もしました。
しかし、東の家相が凶相の家の男の子は 普段は口うるさいのに、トラブルが起きて肝心な時になると逃げて頼りにならないというお話もしました。
[注釈] 家相は東を長男とし男の子とする。
東の吉相の要件:
- 欠けがない事。(ひっこんでない)
- 不浄なものがない(トイレなど)
- 東の中心に出入り口がない事。
今年は年盤は三碧で男の子がクローズアップされる年でしたが、来年は年盤が二黒に移り、どうやら熟女がどうも活躍されそうです。
新春講演会(平成28年1月24日)ではその歳の政治・経済や世界情勢などについてのお話をいたします。
是非ご参加お待ち致しております。
是非ご参加お待ち致しております。
【特別企画の予告!!】
最後に昨年も大好評でありました、冬至のお願いごと2015-2016年版の方法も近日このコラムにてお知らせ予定です。
昨年の冬至でのお願いは叶いましたでしょうか?昨年はあいにく間に合わなかった方も今年のお願いの方法を伝授いたしますので、是非トライしてみてください。
吉 凶 | 星 |
相性星吉
(今月の助け会う星)
|
中吉 | 一白 | 二黒・三碧・九紫 |
大吉 | 二黒 | 一白・三碧・九紫 |
小吉 | 三碧 | 八白・二黒・一白・四緑 |
注意 | 四緑 | 七赤・三碧・五黄 |
中吉 | 五黄 | 四緑・六白 |
中吉 | 六白 |
五黄(最強の星) |
警戒 | 七赤 | 四緑・六白・八白 |
吉 | 八白 | 七赤・三碧 |
大警戒 | 九紫 | 一白・二黒・三碧 |