今月の占いコラム 八白土星の時代

II.八白土星の時代2

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 空も風も秋色をおびてまいりました。
日本列島を縦断した台風15号は、震災後の東北地方に大きな爪痕を残しました。そして、今後の動向が気になるのは、今月、台風の最中に誕生した新内閣野田首相。

野田佳彦氏は、昭和32年生まれの本命七赤金星で、本年は、本命が中宮しています。8月は、坎宮同会[北]象意:苦難・困難の月に首相となりました。
前任者の菅直人氏は、昭和21年生まれの本命九紫火星です。
菅氏が首相となった時は、本命が、乾宮[西北]象意:権力を持つところの年でしたが、6月は、兌宮同会[西]象意:日が沈む暗剣殺でした。
実は、この二人は、星の動きに共通点があります。
それは、共に就任の翌年、本命星に暗剣殺と歳破が付くということです。
野田首相の今後、注目してまいりましょう。

それでは、前回に引き続き、平成16年方聖閣「新春の集い」資料より、[八白土星の時代]をお届けします。

そこで、八白土星の時代がどうなるのかという話の前に、七赤金星の時代を検証してみましょう。

〔七赤金星の時代は〕

七赤金星の時代は

 七赤金星の時代、1984(昭和59)年~2003(平成15)年まではどのような時代だったのでしょうか。

七赤金星は「愉悦」「遊び」「飲食」「金融」を意味する星です。ですから、「娯楽産業」「飲食産業」の発展と凋落がめまぐるしい20年でした。金融に関しては「バブル経済」に象徴されるように、これもまた発展と凋落の道をたどり、戦後いわゆる「護送船団方式」に守られてきた銀行でさえ倒産するようになり、バブル経済崩壊後の10年で倒産する銀行が相次ぎました。その一方で提携と合併を繰り返し、巨大化する銀行も多く出現しました。
こうして七赤金星の20年間で、日本は戦後40年の積み重ね、さらには明治以降120年の積み重ねを一気に使って踊り狂ったのです。
この20年間の日本の現象を「太極」(東京)から見てみると、三碧木星、四緑木星、六白金星の調度「水局三合」の方位が発展した。東京から見ればそれぞれの方位にある都道府県は次のようになります。
・    三碧木星(北)…埼玉
・    四緑木星(西南)…神奈川
・    六白金星(東南)…千葉
ではこうした場所が実際どうなったのか見てみましょう。

次回は、具体例を挙げての解説となります。
今年は、七赤金星の中宮の年ですので、上記の方位盤と今年の年盤は、同様のものとなります。
今回、20年間の大きな流れとして七赤金星の時代のお話しでございましたが、今年の節分から今迄の経済や世の中の流れと照らし合わせても面白いですね。
次回もお楽しみに。

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