自然科学と融合した開運方位学で家相・吉方位を鑑定

易占で占う!新型コロナウィルスの今後

今回は2月の初旬の富塚先生が新型コロナウィルスについて占ってみた事をお話したいと思います。いつもお話をしておりますが、結果も重要ですが、その結果に至るプロセスを理解していただくことが実は大変重要なのです。その意味や考え方を含め、今後の対策に繋がればと思い、取り上げてみました。

さて、実際この「新型コロナウィルスは今後どうなるのだろう」と2月初旬に易を立てましたところ、「地火明夷(ちかめいい)」の上六と出ました。「明夷」は太陽が地の下にもぐり、明かりをやぶる闇夜を意味する卦です。

その上六は手のつけられない暴君を意味する所なので、最初は暴君(この場合は新型コロナウィルス)が国中暴れまわっているが、民はじっと耐えている。しかしその暴君も時至れば地に入る(終わる)と言っています。

むやみに恐れ、おののき慌てるようなことをせず、じっと嵐が通り過ぎるのを待ちましょう。確かに国中を暴れまわっているこのウィルスですが、動きが早いようです。
このように、今は太陽が沈ずみ地下に潜っていて、闇夜の事を指していますが、3月、4月、5月とそれぞれ太陽が登るように、徐々に解決への道がみつかるでしょう。

「離」は「=薬」という意味を持っています。対策は図の用に、少しずつ「離」の太陽が上に上がる(見つかる)とも考えられます。3月は年・月が重なる、良い意味でも悪い意味でも一番パワーを増す月です。ニュースでもこの新型コロナウィルスは3月が山場と言われているのもうなずけるのです。

さてそうは言ってもなにか対策はないのか・・ということでこちらも合わせてお知らせいたします。
先程も述べましたとおり、3月は年月が重なっています。「東の五黄殺」と「西の暗剣殺」ここは、避けてください。もう一度いいます。「東」と「西」を使うのを避けてください。下に今回は特別にXのついた日は特に注意(ウィルスに罹患しやすいなど危険な日)をしてください。東と西を避けるだけで、新型コロナウィルスの災厄を高い確率で逃がれられます。

5月には、きっとウィルスに有効な手段や薬などがでてくるなど収束に向かいそうです。
それまでは偽りの情報などに惑わされずに、政府から発表されている情報をこまめにチェックをし、うがい、手洗いをしなるべく人混みなどを避けるなど自己防衛をしてやり過ごしてください。また残念ながら罹患されてしまっても、お住いの保健所や、新型コロナウィルス専用の相談窓口も開設されています。下記にリンクを入れましたのでお使いください。

 

厚生労働省は、新型コロナウイルスの特徴や、感染を防ぐためのいくつかの対策をホームページ上で示しています。

政府の基本方針について

全国の「帰国者・接触者相談センター」 厚生労働省HP

(参考)新型コロナウイルス感染症FAQ(よくある質問)(PDF:181KB)

厚生労働省 相談窓口
電話番号はフリーダイヤルで
0120-565653 FAX:03-3595-2756
相談は午前9時から午後9時まで毎日受け付けています。

2020年3月の運勢
注意星 吉 凶
相性星吉
(今月の助け会う星)
四緑 注意 一白 三碧・九紫
三碧 二黒 四緑・八白
二黒 注意 三碧 五黄・七赤
一白 大吉 四緑 六白・八白
九紫 小吉 五黄 四緑・七赤・八白
八白 中吉 六白 四緑・五黄
七赤 警戒 七赤 三碧・九紫
六白 八白 一白・二黒・四緑
五黄 大警戒 九紫 一白・二黒
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