自然科学と融合した開運方位学で家相・吉方位を鑑定

2019年版 恵方願い -方聖閣オリジナル願書篇-

いよいよ今年も1ヶ月を切りましたね。
今年一年皆さんはいかがでしたか? 良かった方もそうでなかった方も今年も恵方願いのコラムを読んでトライしてみてくださいね。
今回ご紹介する恵方願いは2018年の12月22日冬至、2019年1月1日元旦、2019年2月4日節分の3回のみできる恵方願いです。(2018年-2019年限定です!!)

今回は特別に、願い書も富塚先生に考えて頂いた、方聖閣オリジナルです。

さて今年の恵方願いで用意するもの

1.方聖閣オリジナル願い書をここからダウンロードしてプリントアウトします。

→プリントアウトができない方
ダウンロードしたPDFを見ながら縦18cm x 横5cmを紙に書き、「己亥」「甲寅」を四方を□に配置した枠の中に書き込みます。 それぞれPDFのように右半分に「由予大有得」と書き込み、左側に願い文を書き込みます。(「己亥」「甲寅」共に二つ以内の願い事を書きます)
※筆記用具は墨汁で筆が良。ボールペンは不可です。

→プリントアウトができる方
ダウンロードしたPDFをB5サイズですが、A4で出力されても構いません、枠線のサイズは縦18cm x 横5cmになっていることを確認してください。 漢字(グレー字)で書かれている「由予大有得」を上から書いてください。
左側には、願い文を書き込みます。(「己亥」「甲寅」共に二つ以内の願い事を書きます)
※筆記用具は墨汁で筆が良。ボールペンは不可です。

次にここから先が今回オリジナルの手順です。

折り線で「己亥」「甲寅」が重なるように向かい合わせにします。
合わせましたら、今年は「青」と「白」と「赤」の糸で巻きます。
このとき、「叶え給え、導き給え」と8回唱えます。

願い書と鈴を2個~5個を一緒に箱に入れて恵方に置きましょう

今回のポイントとしては、2つ。
1.「己亥」「甲寅」をあわせる。
2.合わせたものを「青」と「白」と「赤」の糸で巻く。

箱は紙もしくは、木製の板をご用意ください。
なお、願い書のスペシャルバージョンも今回特別大公開!!

→恵方願い バージョンアップ版
願書はプリントアウトしたもの・・とありましたが、木製の板(厚み5mm程度)のものをご用意ください。(サイズは約縦180mm x 横50mm x 厚5mm)
木製の板の場合はPDFを見ながら御自分で書き込んでください。

出来上がったものは向かい合わせにして「青」と「白」と「赤」の糸で巻いて鈴と一緒に箱に収め恵方に置きましょう。もちろん「叶え給え、導き給え」と8回唱えてくださいね。

木製の板は用意できそうもないです (ToT)涙・・という方は、是非願い書は紙にして、箱はなんとか木製のものを用意しましょう。

さて2018年12月、今年最後の月ですが、警戒が必要なのはやはり、「九紫火星」の人です。今年の年盤も中宮は「九紫火星」でしたよね。体の冷えからくる病気、そしてとかく慌ただしいこの師走、落とし物、忘れ物に九紫火星の方は特に注意・確認が必要のようです。でもあんまりがっかりしないでくださいね。九紫火星の方は来年は良い方に向かいますから、もう少し踏ん張ってください。

 

最後に2018年芝山仁王尊の参拝報告です。
今年は、8月に御前様が九十歳で亡くなられことは先日のニュースにも書かせていただきましたが、今回の参拝では参拝祈祷前に別室の特別祭壇前で、御前様にお焼香とお参りをさせていただきました。

またご祈祷の際には、成田市の観光案内(芝山仁王尊紹介シーン)の撮影日と重なり、ちょうど方聖閣の団体参拝の様子を撮影されました。なおこの様子は成田空港などで動画は見ることができるようです。

 

今年も色々な事がありました。どうぞ心穏やかな皆様の幸せと健康をお祈りいたします。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

なお、来年の新春講演会は2019年1月27日です。こちらの申込みを受け付けております。新春講演会では、その年の運勢と開運・吉方位のお話をいたします。沢山のご参加お待ちしております。

 

2018年12月の運勢
注意星 吉 凶
相性星吉
(今月の助け会う星)
七赤 一白 三碧・四緑・六白・九紫
六白 大吉 二黒 三碧・六白・七赤
五黄 小吉 三碧 二黒・七赤・八白
四緑 警戒 四緑 一白・八白・九紫
三碧 五黄 一白・九紫
二黒 中吉 六白 一白・八白
一白 中吉 七赤 二黒・三碧
九紫 注意 八白 三碧・四緑・六白
八白 大警戒 九紫 一白・三碧・四緑・五黄
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