2017年11月　芝山仁王尊参拝レポート

昨年の芝山仁王尊参拝は、関東地方が50数年振りの大雪の中でのお詣りでしたが、今年は晴天に恵まれた清々しい参拝祐気取りでした。

又、今年の新春講演会等々で度々お話しておりますが、今年は東に「八白土星」が廻座して居り「変化」の現象が起きると話しておりましたが、我々東京から見た東方位の芝山様に確かに大きな変化がありました。

今迄芝山様の参拝では、ご住職の講話の後に住職自ら護摩を焚いて頂きましたが、ご住職も米寿と云うご高齢となり、今年は講話のみとして胆力の必要な護摩焚きは、河合先達が執り行って下さいました。これも50年の「変化」の現象でしょう。

方聖閣の運気も私が今年「艮(うしとら)」方位の方違いを行った為、あらゆるものが終息と再出発の変改象意が様々なところで発現しております。これも運勢と方位現象が折りなす偶然は必然の結果であると痛感しております。