自然科学と融合した開運方位学で家相・吉方位を鑑定

何故、方聖閣は毎年11月に「芝山仁王尊」に参拝に行くのか?! 

先月は70年に渡る方聖閣のバス参拝で初めての台風による参拝の中止となりまして、参拝予定の皆様を含め本当に残念でした。
今月は気をとりなして毎年の恒例の芝山仁王尊への参拝を予定しております。
さてこの芝山仁王尊の参拝は必ず11月にしておりますが、今回はこのことについてお話をしたいと思います。

 

 

11月は十二支でいうところの「亥」の月です。木気の三合(亥、卯、未)は東であり、東の方角に「天道、天徳、月徳」の吉神がそこに位しています。
東というのは、太陽が昇る方角で、「火が」どんどん上に昇っていく、朝日が昇っていくように勢いよく進んでいくという力を持っている考えられるのです。

芝山さんというのは、「火難・災難・盗難除け」のお仁王様、仏様の信仰があります。
江戸時代、木造の家がひしめく都市で何度となく大火事に見舞われておりました。
そこで定火消し、町火消しは「火の災い、抑える、逃れる」という信仰からこのお仁王様の御神徳をいただけるよう非常によくお参りをされていたそうです。
このように信仰(火難・災難・盗難除け)と方位学(東の天道、天徳、月徳)の意味とがぴったりとマッチしているのがこの芝山さんなのです。あらゆるものが前進すると同時に、火の力でもって災難を焼き尽くすというご利益があるから毎年11月の芝山さんにお参りに行くわけです。
毎年11月の東は、三碧木星か、九紫火星、六白金星のいづれかの星まわりになります。絶対にこの月の東には、五黄殺、暗剣殺はつきません。ですから、方聖閣は毎年この11月は東の芝山さんにバス参拝をするわけです。

なお芝山仁王尊の参拝に参加できない方の代わりに、方聖閣が代理参拝もいたします。

 


※代参申し込みは現金書留にて11月20日(月)までに必着の事。

★代参会費(年会員の方は不要) 5000円(2018年版暦付き)

A.御札(御祈願の札) 5000円(氏名、願意を明記)
B.お姿(大)玄関・勝手口・台所用 1500円(2枚1組)
C.お姿(小)財布、手帳等の携帯用 700円
D.お仁王様のお清め砂 3500円
※代参会費+(A~Dでご入用なものをメモ書きで構いませんので一緒に入れてお申込みください。)

 

※方聖閣では、東京を基点の方位として解説しています。

最近、朝のウォーキングをしているのですが、どうも「ボケ、認知症」にも予防や、効果があるという話を聞きました。
ポイントはただのウォーキングではなく、「早歩き」が良いようです。(・・・富塚先生 談)

2017年11月の運勢
注意星 吉 凶
相性星吉
(今月の助け会う星)
六白 小吉 一白 三碧・七赤・八白
五黄 警戒 二黒 四緑・六白・九紫
四緑 中吉 三碧 一白・五黄
三碧 大警戒 四緑 二黒・六白
二黒 五黄 三碧・七赤
一白 六白 二黒・四緑・八白
九紫 中吉 七赤 一白・五黄
八白 注意 八白 九紫・一白・六白
七赤 九紫 二黒・八白
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