自然科学と融合した開運方位学で家相・吉方位を鑑定

29年7月は「運命学のとらえ方」、「占いの使い方」についてのお話です

今回は「運命学のとらえ方」、「占いの使い方」についてお話をしたいと思います。
先日、小林麻央さん(享年34才)の逝去の報道の中で新聞・週刊誌などに「民間療法やスピリチュアル・占い」にこだわって医学的標準治療を遅らせたのでは??と云うような内容のものがありました。実際海老蔵さんやご家族の方がどのように判断されたのかはわかりませんが、いつもこのような事柄で、占い師の存在を取り上げられるので、あえて今回はこの話題に致しました。

どんな方も、身近な方やご本人が大病を患ったときには、藁(わら)にもすがる思いで、占術師に鑑定依頼される方も多いと思います。「占い」を活用する時には、重要な注意点が有ります。病気を考える時は第一に医学的判断が一番大切であると云うことです。又、セカンドンピニオンも大切です。「民間療法やスピリチュアル・占い」にこだわって医学的、科学的治療を遅らせてはいけないと云うことです。
占いは医学療法がより効果的になるよう補助的に助けるものだと思います。
当たる、当たらないと云う占いの結果を盲信してはいけないのです。占いはあくまでも病に対する対策の道がいくつかある中で選択する助言的役割であり、希望を見い出すものでなくてはなりません。
特に命に関わるガン疾患は科学的に取り組むべきです。スピリチュアルや占いだけで治そうとするのは間違いです。占いは気学的・自然学的視点からその人に力を与えて補助するものだと思います。私も何度か命に関わる決断の時に占断しております。それは医師が提示した治療法が本人には決めかねる内容の時です。
又人間には自己治癒力があります。その力を強くする手助けは占いと言われる風水、家相、方位学を活用して出来るものと信じています。科学と気学・自然学が調和することが出来れば人は幸福の道に進むことが出来ると確信しております。

 

最後に冒頭で小林麻央さんのお名前を出させていただきましたが、御霊の安らかなることをお祈り申し上げます。

 

 

 

2017年7月の運勢
注意星 吉 凶
相性星吉
(今月の助け会う星)
五黄 注意 一白 一白・九紫
四緑 大吉 二黒 一白・五黄・九紫
三碧 注意 三碧 一白・五黄・九紫
二黒 小吉 四緑 一白・六白・八白・九紫
一白 五黄 三碧・七赤
九紫 警戒 六白 一白・四緑・八白
八白 中吉 七赤 五黄・九紫
七赤 大警戒 八白 一白・四緑・六白
六白 中吉 九紫 一白・二黒
三碧・四緑・七赤
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