自然科学と融合した開運方位学で家相・吉方位を鑑定

2019年方違いの実践と木気三合効果のレポート

今月は2019年最後の月ということで今年「方違い(かたたがい)」をした方の途中経過ではありますが、レポートです。

Rさんは1964年9月26日生まれ55歳女性です。
年:甲辰九紫火星 月:癸酉七赤 日:戊寅七赤 空亡申酉

今年の九紫火星は南と北が吉方位で5~7月にかけて南と北がさらに吉方位でした。
この方は3年くらい前から富塚先生に絶対2019年5月から「方違い」をすることでさらなる開運が目指せるとのアドバイスをもらっていました。意を決して5月から7月にかけて「南北」での「方違い」を実行されました。
そもそも「方違い」については以前のコラムでもお話したと思いますが、日々の吉方位を取る以上のパワーを得られる貴重なものです。だれもが「方違い」を出来れば良いのですが、なかなか決められた時期にできません。それ故に効果の高い開運方法なのです。しかしその「方違い」も終わってすぐには効果は出ません、早くても3ヶ月くらいと先生から言われておりました。

そして、11月は本命九紫火星が震宮で運気は「大吉」でした。木気三合のパワーもあり九紫火星の方はみなさん、忙しいけどもそれなりに充実して過ごされた方が多かったと思います。
このRさんはそれ以上だったようで、今までの仕事以上の状況に置かれているとのことでした。実際この11月は過去に経験したことがないくらい無茶苦茶に忙しいけど充実されていたようです。

今年の九紫火星は忙しさと試練とも言うべき難問に取り組まねばならない年でしたのでまさにそのとおりであったとお話されておりました。
さらには今の会社でも良好な立場になりましたが、別の大手企業からもRさんにとっては非常に良い条件を提示したオファーがあり、仕事面において大躍進の兆しの月だったようです。

木気三合の効果は「成長・発展運」です。先に書きましたが、11月は木気三合の月でした。
今年の九紫火星は年盤では北西、11月の月盤では東に座しておりました。さらに11月は「亥」の月ですから、まさに猪突猛進の如く発展に向けて突き進んでいる様子を呈していたわけなのです。Tさんにとって「南北」方違いの効果はこれからも各方面で出てくるでしょう!!

12月の九紫火星の方は引き続き、新たなチャンスと飛躍に恵まれそうです。しかし良い時には慢心に注意が必要です。新たな発展に繋がる、恵まれる運気ですから、日頃から努力を重ね、腐らず、前向きに取り組んだ結果から得られる「成果」をつかみましょう。

いかがでしたでしょうか?
占いは「当たる」ということにこだわるのではなく、ご自分自身で「当てていく」「実現させていく」ものなのです。人に言われて運勢が良くなったり、悪くなったりするのではありません。われわれ占術師(開運カウンセラー)は運勢の波に乗れるかどうかそのタイミングと方法をお教えしているのです。鑑定の内容をよく理解していただき、なにかやりたいことや叶えたいことがあれば、それを強く意識しながら努力を重ねていくことで大きな発展と運を引き寄せることができるのです。

※富塚先生は日頃「占術師」と云う名称に疑問を感じておられます。ご本人はこの「開運カウンセラー」に近いものと思っています。

 

2019年12月の運勢
注意星 吉 凶
相性星吉
(今月の助け会う星)
一白 注意 一白 二黒・三碧・八白
九紫 中吉 二黒 一白・四緑
八白 小吉 三碧 一白・五黄・九紫
七赤 警戒 四緑 二黒・六白・八白
六白 五黄 三碧・七赤
五黄 警戒 六白 四緑・七赤・八白・九紫
四緑 中吉 七赤 五黄・六白・九紫
三碧 大吉 八白 一白・四緑・六白
二黒 九紫 三碧・六白・七赤
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