自然科学と融合した開運方位学で家相・吉方位を鑑定

時代の流れを先読みできる?

変化の時代、新しい時代へ向けての再生…富塚先生が、授業でも参拝でも事あるごとにこの言葉をおっしゃっておられました。

今年、東日本大震災を時代の流れとして先読みできていたら。。。

日本という国の地形や環境を、または身近に起こる自分の日常を、九星気学という視点から見てみると、いつも何気なく気にも留めていなかったことが、とても面白いと感じることがあります。
調度、通勤途中の力強く咲く花を見つけた時に感じる、普段気付かない自然の現象に元気をもらったような気分になるのと似ているかもしれません。

これからお話をいたしますのは、富塚先生が平成16年から行っておられるセミナーでのご講話です。
気学は、変化の時代に欠かせない「先読みツール」として皆さまに活用していただけるかもしれません。

これはあくまでも今後20年の大きな傾向です。しかし、人の流れがどう変化するのかということを予測できれば、投資の対象を絞ることに繋がるのではないでしょうか。気の流れは目には見えませんが確実に存在し、それは様々な現象となって目の前に現れます。そうした現象を、方位という定規を用いて説明しようとしたものが「九星気学」なのです。もし皆さんの最寄りの駅やターミナル、そして投資を考えている場所に、このような傾向が現れているのが分かれば、ビジネスにおいて、商売において、また今後の人生設計においておのずと道は開けるのではないでしょうか。
最後にお断りしておきますが、「時代盤」が個人の運勢の吉凶に係ることはありません。          ・・・・平成16年方聖閣「新春の集い」資料より

次回は、同じく平成16年方聖閣「新春の集い」資料より[八白土星の時代]をお届けします。お楽しみに。

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