自然科学と融合した開運方位学で家相・吉方位を鑑定

2020年6月は、三碧木星の方は大警戒です!!

ようやく、新型コロナウィルスの自粛解除となりましたが、まだまだ予断の許さない状況のようです。
そんな中今回は、まず三碧木星の方は特に今月は大警戒をしなくてはならないので、まず先にお伝えし、そのあと、今後の新型コロナウィルスに対してどうなっていくのか易を立てましたのでその内容についても解説したいと思います。

まず、今月の三碧木星は、月の方位盤では「東南」に座しており、さらに暗剣殺がついています。そもそも「東南」は流行の象意がありますので、新型コロナウィルスに対する影響を受けやすいのです。

そこで今回は特別に大警戒の三碧木星の人にお教えいたします。

6月は、三碧木星にとって幸いにも西南方位が大吉方となります。西南裏鬼門は災難を避ける徳を発揮すると共に自己防衛力を高める力があるので、もし罹患しても大難を小難にする事が出来ます。
吉方の神社仏閣に御参りしてお祓いを受けるのが有効です。6月だけでなく今後の守護力も授けて下さいます。
吉日は、6月10日(水)、11日(木)、14日(日)、19日(金)、20日(土)、29日(月)を是非活用して下さい。(6月の三碧木星のみの吉方位と吉日です。ご注意ください。)

さて、今回も新型コロナウィルスについて今後どうなるか?易を立てました。

易は「地水師(ちすいし)」初六(しょりく)となりました。

「師は出るに律をもってす。否らざれば臧きも凶なり。」

この卦は「戦」を意味する卦で、「師」とは軍隊を示す言葉です。
つまりこの卦は多くの人々を巻き込む争いごとを意味しています。
これはコロナとの戦を指していると考えられます。
では、このコロナとの戦いをどう対処していけばいいのでしょうか。
易は初爻を示しています。

「師は出るに律をもってす、律を失えば凶なり。」

これからの出来事が未来を決定づけることになります。戦を始める準備をしっかりしていれば、この戦いには負けないとあります。しっかりと今後の備えよということです。

律: 調律、調整をする、準備をすることを意味します。

いづれにしても、新型コロナウィルスとの戦いはまだまだ続くと言っています。
国も、私達個人個人も、これからも協力をして、「密」にならないなどを守り、医療体制についても準備と検査を整えられれば、負けないでしょう。

「今後どうなるんですか?」という答えは、結局私達の対応にかかっていると言えるわけです。きちんと準備ができなければ8月、9月が危ないようですので、自粛解除で浮かれることなく、引き続き、できる限りの対応と準備をしていくことが必須です。

2020年6月の運勢
注意星 吉 凶
相性星吉
(今月の助け会う星)
七赤 一白 四緑・六白
六白 二黒 五黄・八白
五黄 大警戒 三碧 四緑・六白・九紫
四緑 警戒 四緑 一白・三碧・七赤
三碧 中吉 五黄 二黒・七赤・八白
二黒 注意 六白 一白・三碧・九紫
一白 小吉 七赤 四緑・五黄・八白・九紫
九紫 八白 二黒・三碧・五黄・七赤
八白 警戒 九紫 三碧・六白・七赤
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