自然科学と融合した開運方位学で家相・吉方位を鑑定

2019年4月、大変革を迎えます!

今回は、この平成31年4月より改元、今上天皇が退位をされ、5月には、皇太子徳仁親王が新天皇に即位されますので方位易学からお話をさせていただきたいと思います。

以前から何度も今現在は八白土星の時代の20年です。八白土星とは「大きく物事が変わる」「変革する」とお話しておりますが、今年の九星は、八白土星の時代で2回目の八白土星の年です。
まさに今月は改元されるという時代の大変革を迎えることになりました。

そこで恐れ多いことではありますが、今上天皇と皇太子徳仁親王について解説させていただきます。

今上天皇(1933年12月23日生まれ)は癸酉四緑木星年になられます。生前退位を上奏(表明)されたのは2017年で丁酉一白水星年でした。2017年の四緑木星は東北の表鬼門に座しており、鬼門には、相続する、終わる、引き継ぐ、締めくくりを取る、新たのものにバトンを渡すなどの意味をもつ場所で退位表明されました。元号が変わるということは時代が変わるといえます。まさにこのことからも自然にかなった流れといえるでしょう。
更に新天皇になられます、皇太子徳仁親王は1960年2月23日生まれで庚子四緑木星年です。
2019年の四緑木星は北に座して即位します。子は「新しい命を育む、心と心が交流する場」です。

今上天皇は、皇太子時代から、昭和天皇の名代として1975年に沖縄(慰霊)から、そして2011年の東日本大震災の復興のことなど長年国民の幸せや自然災害の被害にあったところをいつも気にかけていらっしゃいましたが、この真心こもった思いは新天皇に引き継がれ、民衆に真心が通じられることと、思われます。

私達国民も今上天皇に感謝と御礼の念を忘れることなく心にしまい、新天皇には大きな希望とお祝いの心を表したいと思います。

参考URL
「石ぐらい投げられても…」 天皇陛下の沖縄への思い

2019年3月 八方除け 寒川神社参拝報告
今年も方聖閣では、寒川神社に八方除けの吉方位バス参拝をいたしました。
今年の寒川神社では、神苑の枝垂れ桜も咲き始め、わりと温かい参拝日でしたのでお花見も少しできました。
帰りの道では、今回春休みも入っていたこともあって少し渋滞もあり、少し遅めの到着ではありました。参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

2019年4月の九星では「大警戒」の星はありません。各星については下記の表を御覧ください。

2019年4月の運勢
注意星 吉 凶
相性星吉
(今月の助け会う星)
八白 小吉 一白 二黒・四緑・九紫
七赤 二黒 一白・三碧・九紫
六白 警戒 三碧 二黒・四緑・八白
五黄 注意 四緑 三碧・五黄・七赤
四緑 警戒 五黄 四緑・六白・七赤
三碧 小吉 六白 五黄・七赤・八白
二黒 中吉 七赤 四緑・六白・八白
一白 八白 三碧・七赤・九紫
九紫 注意 九紫 一白・二黒・八白
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